第36回男性のほうが女性よりも生きずらい

2018年2月18日@東日本橋SHOKUTAKU

参加者17名+1人懇親会より(初参加4名、2回目4名、それ以上:11名)

大学生~70代の先輩まで!

13:00 ディベートとは?六角ディベートとは?

      →参加回数が少ない方にリーダーシップをとってもらいながら進めます^^。

13:15 石(否定側の立論ワークショップ)

      ディベートでは、一つの論題に対して、

      肯定(改革)と否定(保守)に分かれます。

      肯定派は変化を起こすプランを立論し、否定派はそれに対して反論します。

      と、いうことは・・・

      否定派は肯定派の立論を聞いてからじゃないと、

      スピーチの内容が完成させられないのです!

      マニアックに聞こえるかもしれませんが、大丈夫。


      人と話をするとき、相手の相手の考えや反応を無視して、

      自分の考えをぶちまけていませんか笑?

      ディベートは、話をかみ合わせる練習でもあるんです^^。

      否定派の立論練習はそういったことに役に立ちます。

      使った例題はこれ!

      例題1:日本は北朝鮮に軍事制裁すべし(前回の論題)

      例題2:日本は一夫多妻制を合法にすべし(参加者事前アンケートより)

 

みんな真剣なんです!!ワーク中は写真撮れなかったですが、すごい盛り上がっていました!

そして、今回の論題は、

日本社会において男性は女性よりも生きずらい。是か非か。

です。

大学生から70代の先輩と、幅広いプロフィールの皆さんで、

男らしさ、女らしさ、考えてみました。

はじめは、そんな風に男とか女って分けることがナンセンス!というリベラル派もたくさんいましたが、ディベートゲームのだいご味である、

まず分けてみる。そこから分かる。

を行っていくと、

いかにこの話題がタブーで、普段腹を割って話せていないのか見えてきた気がします。


白熱してます^^!でも六角ディベートなので攻撃しあう(相手を打ち負かそうとする)感じではありません。

どうしたら深められるか、知恵を出し合い、脳みそをひねっています。

ジャッジも真剣!


頭使った後は、みんなでごはんを食べます^^!

ポットラック(一人一品形式)で飲み物代別途徴収して明瞭会計♪

安いし寛げるし、一緒に準備したり、料理したり、片づけたり、

老若男女、利害関係なしでこういう場を持てるのは贅沢です^^。


帰り道でジャッジを経験したAさんからこんなメッセージをいただきました^^


ジャッジ難しかったけど面白かった!人の話をしっかり聞いて、何が言いたいのか理解して対応する力を身につけるのに六角ディベートは良いなと今日も思いました。来月も参加出来るよう調整します👍


六角ディベートを使って、より楽しく異文化コミュニケーションしていきたいです^^!

次回は3月18日!今度は、風(反対尋問)と火(経験に基づく反駁)をやります~★!!

Chorizm Communications

対話を通して理想のゴールを見つけ出し 実現に必要なコミュニケーションを提案します

0コメント

  • 1000 / 1000